レビュー

カメラ付き耳掃除機使ってみた

カメラ付きなら的確に汚れを取れると思って購入してみました。

耳掃除機の内容物

カメラ付き耳掃除機の内容物。
カメラ付き耳掃除機の内容物

様々なカメラ付きの耳掃除機の商品の中で内容物が多いものを購入してみました。

画像右側

  • 鉄製の耳掃除道具 5種類
  • 湿っている綿棒 2本
  • ケース

鉄製物が気になって買ったのですが、タダの耳掃除道具でした。カメラ付きの耳掃除機とは関係ありませんでした。無駄に5本もついています。

白い袋には湿った綿棒が入っていました。

私にとってはどちらも不要でした。

画像左側

  • カメラ付き耳掃除き
  • 耳掃除機の先端につける道具 5種類

白いケースに入っている物がカメラ付きの耳掃除機です。

シリコン製の道具は保護キャップです。耳掃除機を奥に入れすぎないためだと思います。

アクリル製の道具が3種類あります。これで耳の汚れを掻き出します。

使い方

カメラで映像を写すためには専用のアプリをインストールする必要があります。

アプリは中国製で、画像へのアクセス許可や、カメラへのアクセス許可を求めてくるため「セキュリティー的に安全なのか?」と思ってしまいました。iOS版をインストールしたので最低限の基準は満たしていると思いますが、不信感が拭えませんでした(笑)

設定が終わると、カメラの映像がスマホに映し出されます。

耳掃除機の先端にお好みの道具をつけ、スマホの映像を見ながら耳掃除をします。

操作感

解像度は高く、鼓膜がはっきり見えました。その映像を見ながら耳掃除をしたのですが、これがかなり難しい。

カメラの映像と手の動きが一致しないため思った様に掃除できませんでした。

何度も使えば慣れるかも知れませんが、私は諦めました。

耳の詰まり具合を確認したい時だけ使おうと思います。

まとめ

今回購入した耳掃除機はあまりお勧めできない商品でした。

日本製で、内容物がカメラ付き耳掃除機とケースだけの最低限の商品があれば良いなと思いました。

私が購入した商品のリンクが切れてしまいましたが、同様の商品が数多く出品されているので人気が高い商品を載せておきます。

ABOUT ME
toshikatsu
neko.bio合同会社代表のtoshikatsuです。主にSES事業をしています。自身も出向もしています。読書、宇宙、オカルト、アニメ・ゲーム、音楽、ピアノなどが好きです。 FXでは移動平均線、ボリンジャーバンド、エリオット波動、日柄を使っています。