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【感想】アシュタール 宇宙の真実 77のディスクロージャー

今回は、”アシュタール 宇宙の真実 77のディスクロージャー”(著)ミナミAアシュタール®

と言う本を紹介します。

前提知識と対象読者

ミナミAアシュタールとは、みなみさん(人間)、あつしさん(人間)、アシュタール(宇宙存在)の名前を組み合わせた名前です。

アシュタールは宇宙の真実を知っている宇宙存在です。宇宙存在とは宇宙に存在する意識体です。身体を持たない意識だけで存在している宇宙人とも言えます。

みなみさんはアシュタールとテレパシーで会話ができます。一方、あつしさんはテレパシーが使えないのでアシュタールとは会話できません。

この本はあつしさんがみなみさんを通してアシュタールと対談する形式で書かれた本です。対談している人はあつしさんですが、アシュタールの事や宇宙の真実を知らない読者の視点で対談しているため初めて読む人でも問題ありません。

感想

本書は77のテーマについて書かれています。

タイトルには”宇宙の真実”とありますが、地球のことや現代社会のについても多く書かれています。人生に役立つ知識もあります。

どのテーマも興味深いですが、私が特に驚いた話は

  • 最初に意識が生まれて、その後宇宙が誕生した
  • 現実は自分の意識が作り出していること(偶然は無い)
  • 今の現代社会には支配者がいること

です。

本書は”宇宙は波動エネルギー出てきている”ということを様々なテーマを使って述べています。

“宇宙は波動エネルギー出てきている”ということを理解できれば人生を思い通りに生きられるそうなのですが、時間と空間の概念に捉われているため中々理解できない話や腑に落ちない話もあります。

学校教育やメディアでは矛盾した情報に溢れてどれが正しいのか混乱しますが、本書は筋が通っていて非常に合理的だと思います。

おすすめの読み方

本書の著者が、Youtubeチャンネルでおすすめの読み方を説明していました。

詳しくは動画を見て頂きたいのですが、端的に言うと5回以上じっくり考えながら読むと良いそうです。

最後に

本書の著者は他にも宇宙の真実を伝える系の本を出しており他の本もおすすめです。

現代社会はますます法律や税金などで市民への制限がきつくなったり、経済も低迷しています。メディアは様々なネタで不安や恐怖を煽ってきます。そんな生きづらい社会でも振り回されることなく、自分の望む人生を送りたい人にぜひ読んで欲しい内容でした。

私も本書を生かして自分の人生をより有意義に過ごせるようにしたいです。

ABOUT ME
toshikatsu
neko.bio合同会社代表のtoshikatsuです。主にSES事業をしています。自身も出向もしています。読書、宇宙、オカルト、アニメ・ゲーム、音楽、ピアノなどが好きです。 FXでは移動平均線、ボリンジャーバンド、エリオット波動、日柄を使っています。