コロナの感染防止ためほとんど家で過ごしています。Youtube見たり、本を読んだりやることは限られていてマンネリ化していたので、気分転換に普段買わない雑誌を買ってみました。
BRUTUS
「クラシック音楽をはじめよう。」
というキャッチフレーズに惹かれて購入しました。表紙の下部に「ブルータス初めてのクラシック音楽入門」とありますが、そもそもBRUTUSが何の雑誌なのかは知りません。
有名なクラシック作曲家やクラシック音楽の歴史、有名な劇場の情報はもちろん載っていますが、僕が購入した決め手は色々な演奏家のCDが紹介されていたことです。
普段はYoutubeで適当に選んで聞いています。どうしても選曲が似通ってしまうので新たなきっかけになれば良いなと思ってます。
家電批評 家電&デジタルベストヒット100+α
家電やデジタル系の商品が紹介されている雑誌です。
このタイプの雑誌は立ち読みでサラッとみて気になっている商品のコメントを読む程度です。今回は買う気のない商品でも
「どんな特徴があるのか?どんな工夫をしているのか?最近の人気商品はなぜ人気が出ているのか?」
という視点で読んでみようと思って購入しました。じっくり読むと製作者の”こだわり”に感動すら覚えます。
FINEBOYS plus SUIT
4月から職場が変わり久々にスーツを着ました。カジュアルな服装でも可能ですがイメージチェンジしたいなと思い初めてオーダーメイドスーツを購入。
この雑誌はオーダーメイドスーツを購入した店に置いてあって気になっていました。
靴やネクタイ、スーツの柄や色、素材によって受ける印象の違いや、凛々しく見える着こなし方、シャツとジャケットの色の組み合わせ方、ジャケパンの着こなし方など実践的な内容が多いです。
私服中心の雑誌だとスタイルが多すぎるのに比例して、好みでは無い服装も多くなり内容が薄く感じがちですが、この雑誌はビジネスシーンに特化しているため参考になる情報多く内容が濃いと思いました。
写真が大きくイメージが付きやすい点も気に入りました。
まとめ
コロナ禍により、あつ森などのゲームやストリーミング動画、パン作りなどが流行っているそうです。在宅で飽きて新しいことを始める方も多いと思いますが、僕は”普段買わない雑誌を買ってじっくり読んでみた”という紹介でした。