普段何気なく食べているチーズですが、興味が湧いたのでどんなチーズがあるのか調べて食べ比べてしてみました。
チーズの種類
以下のナチュラルチーズを食べ比べてみました。
- フレッシュチーズ
- セミハードチーズ
- ハードチーズ
- 白カビ
- 青カビ
- シェーブルチーズ
食べ比べランキング
食べ比べた結果を好きな順に3位までランキング形式にまとめました。各チーズの特徴も簡単に紹介します。
1位 ハードチーズ
一番香りやチーズ特有の味が好みでした。
特に長期熟成しているチーズは旨味が増します。この旨味が他のチーズにはない大きな特徴で、僕が1位にした要因だと思います。
固めでブロック型のチーズをボリボリ食べるのも、パウダー状のチーズもありです。
水分量が少ないため温めても全然伸びません。
2位 セミハードチーズ
ハードチーズよりやや水分が多いタイプです。理由は1位とほぼ同じですが、柔らかかったり、香りがハードチーズより弱いので2位です。
3位 フレッシュチーズ
チーズ特有の臭さはなく、牛乳に近い味です。白く柔らかいです。
生よりもピザに乗っている溶けた感じが好きです。
白カビ
見た目は白いチーズです。雪印が出しているのでスーパーでも買えます。
有名なチーズはカマンベールです。中はトロトロでそのままでも、温めてもどちらでも味わえます。
3位以内には入りませんでしたがフレッシュチーズとほぼ同着です。
そのままでは物足りないと思いました。野菜や肉をディップするような、食材のアクセントとして使うならありかなと思いました。
シェーブルチーズ
ヤギの乳で作ったチーズシェーブルチーズと言います。シェーブルチーズは他のチーズに比べ実店舗での入手が困難です。特に、ハードチーズは困難です。価格も高いです。
僕はヤギの乳で作ったフレッシュチーズやハードチーズを食べました。
牛のチーズより味が濃かったです。甘いものに合いそうな味でした。
灰がかかったハードチーズは独特の臭みがありリピートしたいとは思いませんでした。
青カビ
やはりニオイがきつく舌が痺れるような独特の酸味が苦手でした。そのまま食べるには口に合わなかったです。
青カビのチーズを使ったピザを食べたことがありますが、美味しかったです。分量により好みが分かれると思いますが、アクセントとして少し入っているならありだと思いました。
最後に
一重にチーズといっても、好きなチーズや嫌いなチーズがあることがわかりました。
安易に”チーズ好き”とは言えないくらい種類により味、香りが違います。
特にブルーチーズは食べる機会が少ないと思うので、”チーズ好き”という方にブルーチーズをあげたら嫌われるかもしれません。
チーズは1000種類以上あるそうですが、上記6種類のチーズを知っておくだけでも結構奥深い世界でした。