2019/05/01

多くの情報を集めてしまう罠

 

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neko.bio合同会社代表のtoshikatsuです。主にSES事業をしています。自身も出向もしています。読書、宇宙、オカルト、アニメ・ゲーム、音楽、ピアノなどが好きです。 FXでは移動平均線、ボリンジャーバンド、エリオット波動、日柄を使っています。
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毎日世界中の様々なニュースが流れています。それらニュースに対して捉え方は人それぞれです。同じニュースでも楽観する人、悲観する人、平然としている人がいます。

記者や、エコノミストは雑誌やウェブサイトに「ドル円は年内にx円まで上がる」とか「ユーロ円はx円まで下がる」とか予想を出しています。これも人それぞれです。

自分のトレードに自信が持てない人はどうしても有識者の意見に振り回されがちです。

 

僕も初心者の頃は無造作に多くの人の意見を集めていました。しかし、何の役にも立たず逆に、情報の多さに混乱するだけでした。

今回はこの罠について解説します。

情報源

思い当たる情報源を列挙して見ました。

 

  • 新聞
  • 日本経済新聞やロイター、ウォール・ストリートジャーナルなどのニュースを配信しているウェブサイト
  • ザイFX、Yahoo!ファイナンス、Kabutan、みんなの株式などの主に証券、為替に特化したサイト
  • twitter、FaceBook、チャットなどのSNS
  • 一般人のブログ、証券会社などの業界に携わっていた人のブログ
  • セミナー、書籍
  • トレーダー友だちや講師の意見

 

こう見ると、大きくカテゴライズしただけでも様々な媒体がありますね。

それぞれのカテゴリーで情報を発信している人が大勢います。そのためこれらの情報は無数にあり、集めきれません。

しかし、初心者の頃は自分のトレードに自信がないので他人がどう考えているか気になります。

「自分はこう思うんだけど、他の人はどう思っているのかな?」

と言う感じです。

 

できるだけ有益な情報を得ようと、自分より詳しそうな人や媒体を頼りに情報を集めようとします。

人の意見に頼る人の特徴

人の意見に頼る人の特徴は、自分に自信がない人です。FXの場合、自分のトレードや相場認識に自信が持てない人です。

自分のトレードに自信が持てないと少し予想から外れるだけで不安になってしまいます。その結果、損大利小になったり、ポジポジ病になります。

 

ポジポジ病は

「やられた!取り返してやる」

という心理以外にも、

「やっぱり上がりそう。(数時間後損切りになって)やっぱり下がりそう・・・」

と意見がコロコロ変わりやすい人も発症します。

チャートを見て直感で判断している場合もあれば、

「Fさんの上がる予想の方が正しいかも。でもXさんの下がる予想の方があっているような気がしてきた」

と人の意見の食い違いが判断を迷わせている場合もあります。

 

このように自分のトレードや相場認識に自信が持てず、人の意見に頼っているうちは勝てません。

情報を集める理由

情報を集める理由を大きく2つに分けると、

 

  • トレード技術、手法を身につけるため
  • 他の人の予想を知るため

 

に分けられます。

トレード技術、手法を身につける

FXを始めたばかりの人や、自分のトレード技術を磨きたい、他のトレード方法を作りたいという人は情報を集める価値はあります。

僕も初心者の頃は、どうすれば勝てるようになるのか知るために本やウェブサイトから情報を集めていました。

 

人によって考え方が真逆なパターンもあり情報を精査するのに時間がかかりましたが、トレード技術や手法を身につけるための情報収集はかなり役立ったなと思います。

他の人の予想を知る

「1ヶ月後にボトムを付ける」

「今週は相場が反転しやすいので注意」

 

このような価格予想も一つの情報です。

他の人が、上がるのか下がるのかどう予想しているのか気になるものです。僕も気になります。

この情報を集める時に注意しなければならないのが、参考にしてもいいが頼ってはいけないと言うことです。

 

他人の予想を参考にする人

他人の予想を参考にする人は、自分のトレードの軸がある人です。

自分の相場認識方法と照らし合わせて、その情報が有用か、無用か判断します。

僕は、僕の使っている分析手法に近い人の意見を参考にします。

大体、トレンドラインやエリオット波動のカウントが書かれたチャート画像を見ることが多いです。

自分の分析手法に近い人の意見と、自分の意見を照らし合わせるのはいいことだと思います。

 

他人の予想を頼る人

逆に他人の予想に頼る人は、トレードの軸を持っていない人です。

軸がないので多くの情報を取り入れて、

「上がると予想している人が多そうだ」

「あの先生が解説でx円まで上がるといっているから信じよう」

のように判断してしまいます。

 

軸がない人は、他人の予想に頼ってリスクを大きく取ることもあります。これでは勝てません。

いくら有名な人でも予想が100%当たることはありません。普通は外れます。

「予想は外れるのが普通。あくまで参考程度に」

と言う心構えでいることが情報に振り回されないコツです。

 

そのためには、”自分のトレードの軸を持つ必要がある”ことを忘れないようにしましょう。

予想は変わりやすい

予想というのは変わりやすいものです。

上がると思っていたのに、何かの拍子に下がると切り替わってしまいます。

それは、悪材料のニュースが出たり、相場が予想外な動きをした場合です。

予想が変わりやすいなら自分が仕入れた情報は既に古く、現時点では全く異なる味方をしている可能性もありえます。

 

既に古い情報なんです。雑誌やウェブサイトに乗っている情報は。

「〜なったら、シナリオが崩れる」

と丁寧に書いている人はほぼいません。

 

いくら著名人の予想でも、あなたがその予想に触れているときは“既に古い予想である”ということを気に留めておきましょう。

まとめ 参考にしてもいいが、頼ってはいけない

僕も有識者やトレーダー、twitterから情報を集めています。

それは人の意見を聞くことで新たな気づきを得ることがあるからです。

 

トレードの型ができたからといって、一切情報を収集しないでいるとトレード技術が伸びないと思っているからです。

その情報の中には「1ヶ月後にボトムを付ける」とか「今週は相場が反転しやすいので注意」といった予想もあります。

 

予想を参考にするのはいいですが、頼るのはやめましょう。

頼っていては、いつまでたっても自分のトレードに自信を持てるようになりません。

 

他人の意見に頼って情報を集めてばかりいる人は、自分自身を一番信じられるように訓練しましょう!

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neko.bio合同会社代表のtoshikatsuです。主にSES事業をしています。自身も出向もしています。読書、宇宙、オカルト、アニメ・ゲーム、音楽、ピアノなどが好きです。 FXでは移動平均線、ボリンジャーバンド、エリオット波動、日柄を使っています。
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